
- By Susan Annoura
- In 不動産市場レポート
経済予測:ヒューストン不動産アップデート
ヒューストン女性不動産協会は、1月31日にポストオークのマジアーノズで大きなイベントを主催させていただきました。 100人以上の不動産業者が参加し、講演者はチーフエコノミストでスチュワートタイトル社の副社長であるテッド・ジョーンズ博士でした。ジョーンズ博士はヒューストンの不動産市場の状況を元に、需要と供給が住宅価格の上昇圧力へ影響していることを述べました。売却希望住宅の不足の中、購入を希望する需要がさらに増えてきています。多くの購入希望者が限られた購入可能物件の中からオファーを出すため、住宅価格の上昇が確認されています。さらに、COVIDの影響により人々の働き方が変わりました。多くの人は会社に行かず、自宅で仕事をすることに慣れているため、より大きな家の購入を望んでいることがわかります。さらにお休み中に旅行などに行かなくなり節約をする方達が多くなり、大きな家も買う余裕がある人たちが多くなっています。そのため、昨年販売された50万ドルから100万ドルの住宅の数が大幅に増加したことがわかります。もう1つのポイントとしては、金利の値上がりが予想されることです。ジョーンズ博士は、住宅貸付が大幅に減少し、借り換えが大幅に減少する(ローン会社にとっては良くない)と述べています。ヒューストンの販売価格の平均値は2021年12月から2022年12月にかけて21%上昇しましたが、金利の上昇により来年2023年までに購入が鈍化するため、価格が爆発的に上昇し続ける可能性は低いとみられております。


