
- By Susan Annoura
- In コミュニティ・業界活動
T3 サミット
T3リーダーシップ・サミットは、不動産業界のエグゼクティブや思想的リーダーを対象とした招待制イベントで、今年はテキサス州フリスコにある美しいOmni PGAホテルにて開催されました。出席者には、全米リアルター協会(NAR)のCEO、会長、広報ディレクター、AIおよび未来学の専門家スティーブ・ブラウン氏、新たに就任した米国住宅都市開発省(HUD)の長官、そしてRE/MAX、Better Homes and Garden、Keller Williamsなどの大手不動産フランチャイズのCEOたちが名を連ねました。ダラス、オースティン、サンアントニオの地域協会や、テキサス州不動産協会(Texas Realtors)のリーダーたちと共に、このような場で意見交換を行えたことは非常に有意義で、多くの気づきを得る機会となりました。現在、不動産業界は大きな変革期を迎えており、特に「3ウェイアグリーメント(3層協定)」に関して、今後重大な決定が下される可能性があります。これは100年以上にわたり続いてきた制度で、地域(例:HAR)、州(例:Texas Realtors)、そして全国(例:NAR)の3つの協会が連携し、地域協会の会員は自動的に州・全国の会員でもあるという仕組みです。しかし、現在進行中の不動産業界に対する訴訟の影響により、この3層協定が解消される可能性が出てきており、もしそうなれば、リアルターの倫理規定、契約書類、取引のプロセスに至るまで、大きな影響が及ぶことになります。現在、地域・州・全国の各協会は、さまざまなシナリオを想定しながら戦略を立て、対応に向けて準備を進めています。進展があり次第、またご報告させていただきます。


