
- By Susan Annoura
- In 不動産市場レポート
ヒューストンの不動産市場最新情報
ヒューストンの住宅市場は現在どうなっているのでしょうか?先週、2026年4月の最新市場データが発表されましたので、簡単にまとめます。
- 戸建住宅の販売件数は前年同月比で4.4%増加
- 契約待ちは9.4%増加
- 平均販売日数は55日から60日に増加
- 戸建住宅の中央値価格は1.6%下落し、\$332,000に
- 戸建住宅の平均価格は1.4%下落し、\$428,709に
- 在庫数は4.9か月分まで増加
- 全物件の販売件数は3.1%増の9,568件
- 総取引額は2.6%増加し、約40億ドルに到達
一言でまとめると、住宅価格は2025年4月と比べると少し下がっており、売却までに少し時間がかかり、売り出し在庫もやや増えています。この数字だけを見ると、「買い手市場」に向かっているようにも感じますよね?ただ、興味深いのはその一方で、販売件数も総取引額も増えているという点です。「どういうこと?」と思われるかもしれません。つまり、売主側は以前より少し価格調整をしながら売却している(=価格下落傾向)一方で、買主側の購入意欲は依然として強く、実際に多くの住宅が売れている(=販売件数増加、総取引額増加)ということです。市場全体としては、価格は少し落ち着いてきているものの、取引自体は引き続き活発に動いている状況と言えそうです。


